マーチンゲール法でナンピンを重ねるとこうなる

必勝?危険?有名テクニックを徹底解剖

マーチンゲール法とは?ナンピンとは?

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古くからあるギャンブルの手法として、マーチンゲール法というものがあります。これは、賭けで負けたら倍額をベットを繰り返していけば、勝率が50%なら理論上いつかは負けをすべて取り返し利益を上げることができるというものです。

またナンピンとは下落相場で買い増しをして平均購入単価を下げたうえで、相場が反発して上昇したタイミングで売り注文を出して利益をだそうとするものです。

一時期FXではこのマーチンゲール法でナンピンを繰り返すという手法が流行していました。資金が続いている限り必ず利益を出せると聞き、多くの人が食いついたのです。しかし、その手法を使ったことが原因で多額の損失を出してしまった人が多くいました。

どこに落とし穴があったのか

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確かにマーチンゲール法は資金が続く限り有効です。しかし、勝つまでに資金が底をつきてしまうという可能性も十分に考えられます。FXの勝率は50%ではありません。「続けていればいつかは勝てる」と信じて続けていくと、そのうち引くに引けなくなってしまい、損失をだしてしまう結果になりうるのです。

マーチンゲール法でナンピンをしていく自動計算ソフトもあり、それを使うことで勝率を上げることもできますが、計算ソフトではファンダメンタル的な相場変動を予測・反映できないため、コツコツと利益をだしていてもその利益が一気に吹っ飛んでしまうこともあります。

また、大前提としてFXには上限投資額があるので、資金がまだ残っていたとしても、マーチンゲール法は途中で強制的に終了せざるを得ない状況になりかねないのです。

「絶対に勝てる」というテクニックは存在しない

FXの本質は「奪い合い」のようなものであり、誰かが得をすればその一方で誰かが必ず損をしています。従ってFXにおいては、みんなが必ず勝てるというテクニックはこの世に一つもないのです。

いくら儲けたいからといっても、甘い誘惑には惑わされないようにしてくださいね。

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