外貨預金とのコスト差200倍?FX投資と他の投資法のリスクを比較

FXのリスクってどのくらい?いろいろ比べてみました

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「株と違って損失に上限がないからFXは危険」「FXで取引をするよりも外貨預金をしたほうが長期的には安全」などと、FXは他の投資法に比べて危険といわれることがよくあります。もちろん投資である以上FXにリスクはつきものであることは事実ですが、「FXが他の投資よりも危険」というのは本当なのでしょうか。

今回は代表的な投資である「株」とよくFXと比較される「外貨預金」、この2つの投資法とFXのリスクを比べてみました。

FX vs 株

株式取引には、なんといっても「ストップ高」「ストップ安」というものがあります。これは、株価が急激に変動して市場に混乱を与えないために、日にちごとに値動きの幅を制限しているのです。それに対しFXには為替相場の乱高下を抑制するようなシステムがありません。

この「ストップ」の存在の有無から、「FXは為替が急激に動く可能性があるためリスキーだ」と主張する人がいますが、確かに的を得ているのかもしれません。

しかしストップがあることは、実は諸刃の剣なんです。株価が一定の値段まで暴落するとストップ安となり株価は下がらなくなりますが、それはこれ以上誰もその株を売ることができないということを意味します。つまりストップ安の存在で、自分の持っている株を売却するタイミングを失い、そのまま株が紙くずになってしまう可能性もあるのです。

それに対しFXでは、基本的に「売れない」という状態はありません。そう考えると、「ストップがあるからFXより株のほうが安心」とは言いきれないでしょう。

FX vs 外貨預金

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一般的なイメージとして、外貨預金は資産運用であり、FXは危険性のある投資であると捉えられがちです。そのように思われている主な原因は、レバレッジの存在でしょう。

もちろんかけるレバレッジが高ければ高いほど大きい利益を出しやすくなる分、損失が大きくなるリスクも増大します。しかし、FX取引をする際は毎回高いレバレッジで取引をしなければならないわけではありません。FXはレバレッジ1倍でトレードすることができるのです。

また、これはリスクというわけではありませんが、一般的に外貨預金はFXよりも高い取引手数料が設定されています。従って、レバレッジ1倍でFXトレードをすればリスクが変わらないだけでなく、コストを下げて取引ができるのです。

つまり、大きな損失が出るリスクをとりたくなければレバレッジ1倍にすれば良いですし、より少ない投資額で大きな利益を出したければ200倍など高いレバレッジでトレードをすれば良いだけの話であるといえるでしょう。

まとめ

一般的にFXは危険といわれていますが、他の投資法とくらべて絶対的にリスクが高いとは言い切れないようです。

どの投資をするにしてもリスクはつきものなので、リスクを避けたければ「どの投資をするか」という事ではなく「どのような投資スタイルをとるか」という事のほうが重要です。

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